浄土真宗の寺として永代供養をしています
東京は浅草にある「東本願寺浅草浄苑」では、浄土真宗の教えに沿って永代供養を行っています。
ここではこれまでの「永代供養」の在り方を根本から覆し、全く新しい納骨堂を提案しています。
門をくぐって建物に入れば、そこにはホテル並みに美しいロビーが広がっています。
ここは東京都内で屈指の大伽藍を誇る東本願寺なのです。
特にお墓参りや法事などの待ち合わせで使うのに最適な待合ロビーは、ゆったりとくつろげる空間です。
また300人以上収容出来る葬儀用ホールや、お通夜の会食用ホール、親族の控室(バス・トイレがあるので、宿泊することが出来ます)など、設備が充実しています。
また、仏教の基礎を教える「法話会」やお経(お勤め)の練習、写経教室など誰でも気軽に参加出来る教室を開いています。
さらにここは寺院だけでなく、美術館としての顔を持っています。
近現代の代表的な作家による数多くの名作が随所に飾られています。
これらは2ヶ月に1度入れ替えが行われるため、お墓参りのたびに、新しい作品を鑑賞出来ます。